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能見堂は寛文年間(1661〜73年)に地頭の久世大和守広之が 再興した地蔵院のことである。 その歴史は古く、平安時代に藤原道長が開いたとも伝えられている。 元禄時代、心越禅師がこの地より八景を配して詩を読んだのが金澤八景 の始まりと言われており、現在では『金澤八景根元」の碑が残っている。 古代の絵師、巨瀬金岡が能見堂より風景を描こうとしたものの、 あまりに素晴らしく 絵画に表現することのできない存在として筆をなげた との言い伝えが存在する。 現在では鎌倉天園へ通ずる六国峠ハイキング コースとして親しまれている。 |
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